年中「もじかきあそび」

年少の3学期に「えんぴつあそび」を通して、専門講師にえんぴつの持ち方、書く時の姿勢を教えてもらい、一緒に様々な線をなぞったり書いたりしていた子どもたち。

年中となり、その先生との時間は「もじかきあそび」と名称が変わりました。
その名の通り、ひらがなご指導いただく時間です!


まずは、「えんぴつあそび」で行ったことを思い出しながら、書くときの鉛筆の持ち方や正しい姿勢を確認✨

「書くときの姿勢はどうだったかな?」と先生が話すと背中がぴんっと伸ばす姿が🌟

鉛筆の持ち方は「こうだよね?」と先生や友だちと一緒に確認することができました。


1ページ目は、まっすぐな線やなみなみ線など様々な線をなぞります!

汽車の絵が描かれており「汽車の屋根が三角!」と発見✨

三角や四角、丸などもなぞり、”書く”ことへの意欲が高まりました。


次はいよいよ、「し」「つ」「く」「へ」の4文字に挑戦🎵

一文字ずつ、書き方のポイントを教えてもらい、ゆっくり丁寧に書き進めていきました!

「しかのし!」とイラストを見て言いながら、文字と言葉を関連付けていました!

書き終わると、鉛筆を置いて「できました」の合図。

すると先生から、大きな花丸のスタンプ✨

「わあ~!花丸だ!」とキラキラとした目で嬉しそうにしている子どもたち💓

「もじかきあそび」以外の保育の時間でも、文字に興味が持てるようゲームや絵本の読み聞かせを通してたくさん文字に触れていきたいと思います❤

hana