先日、一瞬だけ雪が降りました。
年中組では冬の制作で、季節にピッタリのスノードーム作りをしました!
まず始めに雪だるま。
あったかそうなマフラーと帽子。
きっと雪だるまさんも欲しいよね。
厚紙の型を使い、自分の鉛筆で型取り。
おさえながら線を書く…簡単そうで難しいのですが、できるようになってきた子ども達も嬉しそうでした。
切れたマフラーを首に当てて、温かいかな。
マフラーや帽子には好きな模様を描き、
雪だるまの顔は「鼻はニンジンにしてみる!」と、工夫も。
できました!!
次に背景作り。
年少から様々な制作で使ってきたハサミ。
曲線も上手に切ることができます!
町のお家も作ってみよう!
カラフルな画用紙は、今まで製作で使ってきた画用紙の端切れです。
大きな画用紙でなくても作れるものもあります。
ものを大切にすること、物の大きさに気づくこともできました。
屋根は立体にしました!
お外がよく見える窓も書いて…。
もしかして、サンタさんが入ってこられる煙突も??
雪は絵の具で表現しました。
雪の結晶の書き方を伝えるとすぐに描き出す子どもたち。
「いっぱい雪を降らせたい!」と、屋根の上に積もらせる子もいました。
最後に地面の雪作り。
画用紙を蛇腹折りにしていきます。
「前、次は後ろ」と言いながら、折り進め、
雪だるまと、背景を貼り合わせ、完成~!!!
みんなの作品を飾ると、自然と、
「○○ちゃんの雪だるま、かわいいね!」
「雪がいっぱい降っているね。」と、見せ合ったり、友達のいいところを褒め合ったりしていました。
すてきな作品が出来上がりました☆