吹上幼稚園の特色である『ＳＩあそび』ひよこ組でも初めてＳＩあそびに取り組みました🌟

今回挑戦したのは、「くだものはめ」というものです。

果物の形の特徴をよく見比べながら、ボードに同じ形を探してはめ込んでいくという遊びで、“ものの形の違いや特徴を理解する力を育てられるよう“に、という意図があります。

SIあそびは教材に出会うところからワクワク時間が始まります。

ひよこ組のお友達に「面白いものを持ってきました」と先生がボードとパーツを見せると・・・

目がキラキラ～✨

「スイカはここじゃない？」「これはバナナかな？」と、意欲的。

やる気がどんどん高まっていくのが伝わってきました💓

指先で形をなぞったり、角度を変えてはめてみたりしながら、「ここかな？」「あ、はまった！」「あれ〜違うなぁ」とつぶやきながら、一つひとつ丁寧に挑戦する姿がありました🌷

全部はめ終わると、自然とお友だち同士で「交換こしよう！」と声が上がり、違うボードにもどんどん挑戦していました🍓

何度も繰り返し取り組む中で、パーツを見てすぐに形の特徴に気がつき自信を持って「ここだよ！」と教えてくれる子も増えました！

遊びの最後には、「楽しかった！」「またやりたい！」という声がたくさん聞こえ、初めてのＳＩあそびに親しみを持ってくれたようです☺️

これからも、“考えるって楽しい！”を、自然に感じられるような活動を大切にしていきたいと思います☆